BTOについて:BTOのコツ

BTOのコツの一番基礎になるのは、パソコンでどこが不満なのかをしっかりと見極めるところにあります。

そして不満に思っている部分をクリアするようにパーツを選択していけば不満が少ないパソコンを購入することができます。

例えば、容量の多い動画データを蓄積している人でHDDの容量が厳しいな、、と思っていればHDDの容量を大幅に増やす、ネットゲームをやっていて画像の乱れや反応の遅さを感じているならメモリ容量を増やし、グラフィックボードを高性能のものに変える、、、等々

ここでは書ききれないパターンがあると思います。

もし、どんなレベルのパソコンを購入したらいいか迷ったら、使い方のイメージを教えていただければ、アドバイスをしてあげられるので、是非是非ご相談ください。

常に一番高いものを買う必要はない

パソコンのパーツ選択で意外と盲点なのが、「パーツの値段と価格は必ずしも比例しない」ということです。

例えば、Epson DirectのEndeavor MR6500でHDDの価格を確認すると次のようになっています(2009年10月25日現在)

HDD容量販売価格容量差価格差
250GB シリアルATA 300MB/s対応 7200rpm6,300円
500GB シリアルATA 300MB/s対応 7200rpm8,400円2倍1.33倍
1TB シリアルATA 300MB/s対応 7200rpm14,700円4倍2.33倍
1.5TB シリアルATA 300MB/s対応 7200rpm21,000円6倍3.33倍

このようにHDDの場合は、容量を増やしたほうがお買い得になりますが、逆にCPUは次のように性能が上がると一気に価格が上がる傾向にあります。

HDD容量販売価格クロック差価格差
インテル Core i5-750 プロセッサ (2.66GHz)24,150円
インテル Core i7-860 プロセッサ (2.8GHz)34,650円1.05倍1.43倍
インテル Core i7-870 プロセッサ (2.93GHz)68,250円1.1倍2.82倍

CPUの性能はクロック数だけでは比較できませんが、パーツの価格の傾向としては最新の高性能パーツが割高の設定になっていることが多くあります。

上記の例だと「インテル Core i7-860 プロセッサ (2.8GHz)」と「インテル Core i7-870 プロセッサ (2.93GHz)」ではクロック数はほとんどありませんが、価格は大きく違っています。

正直言って、この2つのCPUでは使った時点での性能差はほとんど感じることができませんので、迷った場合は価格の安いほうを選択したほうがベターになります。

このようにBTOでは常に価格の高いもの選んでいくことが必ずしもベストではないことを意識してパーツを選択したほうがよいです。
もちろん予算が潤沢にあれば一番高い組み合わせを選べばいいんですが、そんなことはほとんどないですよね(笑

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