タッチパネル搭載というと、HPと富士通が有名ですがSonyのVaioもWindows7搭載モデルになり、Lシリーズという「タッチパネル搭載モデル」が登場しています。
もちろんBTOじゃなくて店頭モデルもありますが、やっぱりタッチパネル搭載の場合はCPUやメモリをアップグレードしたいところなので、Sony StyleでLシリーズのカスタマイズをしてみたいと思います。
ちなみに、VAIO Lシリーズはベースモデルの「VPCL11AFJ」とハイスペックモデル「VPCL11ZHJ」の2種類がありますが、今回は価格も抑えることも考慮したいので、ベースモデルからアップしていきます。
スペック詳細 | |
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OS | Windows 7 Home Premium 64ビット |
CPU | インテル Core2 Quad Q9550S(2.83 GHz) |
グラフィックアクセラレーター | NVIDIA GeForce GT 240M GPU |
メモリ | 8GB |
ストレージ | HDD 1TB |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ/BD-ROM |
TVチューナー | なし |
タッチパネル液晶 | あり |
保証 | 3年特別保証 サービス<ワイド> |
※タッチパネルを使用する場合は、グラフィックアクセラレーターを「NVIDIA GeForce GT 240M GPU」にする必要があります。
※TVチューナーはあえてなしを選択してます。
これくらいにすると、ベース価格119,800円が、209,800円にアップしますが、まあスペック的に考えるとそんなに高いとは言えないですね。。。
なお、タッチパネル液晶を外し、グラフィックアクセラレーターも標準にすると価格としては25,000円のマイナスになります・・・ここ結構高い感じがしますからもうちょっと普及して価格が下がってくることを期待したいと思います。
タッチパネル搭載 VAIO Lシリーズをカスタマイズして購入できるのはSony Styleだけです。
本文中の情報は2009年11月15日時点のものになります。
購入のタイミングによっては、パーツの変更および価格改定があるかもしれないので、確認を忘れないようにしてください。